2024.6
令和6年度 就活応援キャラバン
高校別企業ガイダンス参加
(一社)鹿児島建設業協会主催の令和6年度就活応援キャラバン高校別ガイダンスに参加させて頂きました。
今年度は、鹿児島実業高等学校、れいめい高等学校のキャラバンに参加させて頂き、生徒の皆さんに弊社の特徴を説明しました。
建設業の魅力が伝わっていれば嬉しいです。
会場風景
説明状況
2023.2.7 令和4年度 建設産業
合同企業説明会参加
(一社)鹿児島建設業協会主催の令和4年度建設産業合同企業説明会に参加させて頂きました。
鹿児島サンロイヤルホテルにて、63社の企業と高校10校、専門学校1校の約474名の方が参加されました。
弊社のブースには約30名の生徒の方々に来て頂き、説明を聞いて頂きました。
建築や電気等の学科の方が多く、土木は馴染がないとのことでしたが、今回を機に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです!
2021.08 ICTの全面的活用
工事名:羽島漁港地域水産物供給基盤
整備工事(R2-4工区)
発注者:鹿児島県鹿児島地域振興局建設部
河川港湾課 港湾漁港係
工 期:令和3年3月30日~令和3年10月5日
ICT活用工事とは、以下5つの施工プロセスを実施することにより「活用工事」となります。
① 3次元起工測量
② 3次元設計データ作成
③ ICT建設機械による施工
④ 3次元出来形管理等の施工管理
⑤ 3次元データの納品
今回、初の試みとなる①~⑤全ての施工プロセスを実施しました。(^^♪
地上レーザースキャナによる測量から始まり、不慣れなアプリを試行錯誤。。(笑)
施工機械においては、インテリジェントマシンコントロール「D37PXi」ブルドーザ、同じく「PC128USi」バックホウを採用し、盛土工事や法面整形を行いました。セミオート機能により、現場もどんどん進んで大成功に終わりました✨
2020.08 ICT施工の実施
工事名:総合流域防災(河川)工事
(大里川1-5工区)
発注者:鹿児島県鹿児島地域振興局建設部
河川港湾課 河川砂防第二係
工 期:令和2年2月28日~令和2年10月28日
日本国内においてあらゆる業界で年々人材不足が深刻化している中、国土交通省が生産性・安全性向上を目指す取り組みとして
i-Constructionを立ち上げました。3つの主要施策のうちの1つがICT施工です。ICT施工とは、建設現場における生産性の向上や品質の確保を図ることを目的としたシステムです。
ICT施工の建設機械は作業機の位置情報と3次元設計データを照合比較し、作業機のオペレータ操作支援をしたり自動制御等を行います。
ICTにより従来必要とされていた測量や作業中の測量が大幅削減されるため、費用と工期の削減ができます。工事期間の短縮による生産性の向上と建設機械の稼動率向上は、CO2 排出量の削減につながります。また、建設機械のそばで行う測量作業が大幅削減できるため、従来に比べ安全性も向上します。
簡単に言うと、難しい重機作業を誰でもカッコよく乗りこなせて、かつ安全に早く正確に仕上げることが出来る(^_-)-☆
弊社の若いオペレータも現在の日本最先端技術を体感し、大満足だそうです( ´∀` )
インテリジェントマシンコントロール(PC200i-11)
バケットの刃先が設計面に達すると作業機が自動的に停止する優れもの。微操作をしなくても、アシスト機能で刃先が設計面に沿って動くため、オペレータは設計面の掘り過ぎを気にせずに足元まで簡単に掘削作業ができます。
2020.07.04 災害復旧活 動
7月3日から梅雨前線の影響で降り続いた大雨により、鹿児島県道43号川内串木野線の一部において、土砂崩れが発生し、流れ出た土砂や倒木が県道を塞ぎました。早朝より出勤される際は皆さんビックリされたかと思います💦
この日は、県道川内串木野線の他、県道串木野樋脇線や県道荒川川内線において数ヵ所災害が発生し、夜中より復旧活動を行っていました((+_+))
他にも地元建設業が、各市道において復旧活動を行っている姿が見られました❕
いちき串木野市内で多くの災害が発生しましたが、幸いにもこれらの災害で、怪我人などは出ておらず一安心でした(^^♪
しかし、市外や県外で大きな災害が発生し被災された方もいらっしゃいます。自然災害はいつ自分に襲い掛かってくるか分からないものです。危険をいち早く感じて、取るべき行動を!
私達、地元建設業は地元に根を張っているからこそ、すぐ駆け付けることが出来きます❕これからも皆さんのライフラインは私たちが守り抜きます☆